くもんの無料体験学習に行ってきた①

hitママ

こんにちは！hitママです(´ω｀*)

年中さん後期の長男（5歳）。

以前から気になっていた公文の教室へ、無料体験学習に行った時のことをお話します。

無料体験学習までの流れ

予約

スマホでくもんの無料体験学習を検索してみると、近くの教室での予約ページがすぐにでてきました。

名前と電話番号、希望の受講教科を選択して予約が完了。

平日の9時頃に予約したこともあってか、その後、約10分くらいで教室の講師よりお電話がきました！（早っ）

無料体験学習に入る前に面談？みたいなことをするようで、教室が開いていない土曜日の日中に一度教室でお話をという流れになりました。

面談

そして土曜日の約束の時間、実際にくもんを体験する長男と付き添いの次男を連れて教室へ。

面談では、「くもんの概要」「過去にいた生徒の事例」「現在の生徒の様子」「他のお子さんの入会のきっかけ例」「親と子の関係性で良い例・悪い例（とにかく褒めて認めてあげる、けなしたり否定したりしないこと）」「親の構え方」についてなど、私自身がくもん初心者ということもあって、とても丁寧にたっぷりと説明してくださいました。

私が勝手に抱いていたイメージ（がっつり厳しい学習塾）とは違って、子どもの成長に合わせたスモールステップで学びを確実に身に付けていくスタイルがいいなと思ったし、なにより、子どもにしっかりと寄り添った考え方にとても共感しました。

私自身も、子育てという観点で「勉強になるな～自分の行動を改めないとな～」なんて思いながら先生のお話を聞いていました。

年中の幼児期から始める私たちのケースの場合、まずは「褒めること」「ネガティブなことを言わないこと」「自己肯定感を養うこと」「勉強って楽しい！と思ってもらうこと」「もっとやりたい！と感じること」「自信を持つきっかけになること」を意識することが大事とのこと。

そのために、ハードルの低いスモールステップを1歩1歩確実に上っていくことが大事。

進級を目標にして親が先走って必死になることよりも、基礎を確実に抜けがないようにゆっくりでも着実に進めることの方が大事。

などと、「幼児期のお勉強とは」についてのアドバイスや工夫点をお話してくださり、どれも「なるほど」「確かに」と私的に納得のいく内容でした。

先生が伝えたかったであろう内容を話し終え、ひと段落。

学力診断テスト

次に、現段階の学力（レベル）がわかる、学力診断テストへ。

長男と先生は、同じ教室内の少し離れた場所に移動し、先生がサポートのもとプリントを解いていきます。

その間、私は無料体験学習の申し込み用紙に記入したり、資料読んだり、次男とくもんにある絵本を読んだりして待っていました。

5～10分程度でテスト終了。後ほど、答え合わせをして現段階の学力判定を行いますとのこと。

テストの様子から、良かったところと今後の改善点についてはその場で説明いただきました。

長男の場合だと、◎筆圧が良い、◎集中して最後まで取り組むことができる、△数字を一から数えるクセがあるので5とか10をまとめて数えるチカラを付けていきましょう、△字の書き順を正しく身に付けていきましょう、といった内容でした。

無料体験学習日決め

最後に、無料体験学習の日程を決めました。

1週間のうち、教室が開いている曜日のなかで2回決めることができます。（教室によって開講曜日が異なります）

通常、教室が開いている時間であれば、時間を決めずに通っても良いとのことですが、今回は初回（無料体験）で幼児コースということもあり、時間を事前に決めて通うことになりました。幼児の場合、慣れるまでは泣いちゃったり嫌がったり不安になったりする場合が多いので、余裕のある時間帯の方が良いでしょうとのことでした。

無料体験学習の日に、今回受けた学力診断テストの結果やくもんのプリントの取り組み方、くもんの教室で行うことなどを説明いただけるそうです。

当日の持ち物は、えんぴつとくもんのプリントが入るくらいのポーチorカバン（入れ物）があればOKとのこと。

学習系の習い事をするのが初めてなので、初日長男がどんな反応をするのかドキドキ・・・♡