こんにちは~hitママです(´ω`*)
今回の記事は、↓前回のつづきです。
体験学習 初日
準備するものは、鉛筆と消しゴムと小さな手提げだけでした。
鉛筆の指定とかは特になく、「普段使っている鉛筆で大丈夫ですよ~」とのことでしたが、普段からくもんの鉛筆を使っているのでいつもの筆記用具セットを持っていきました。
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初めてのスタートはドキドキするもの。少し緊張しながらも、教室の扉を開けると講師の方が出迎えてくれました。
まだ早い時間ということもあって、教室には3~4人くらいの小学生たちが机に向かってそれぞれプリントをこなしていました。
長男は幼児クラスなので、小学生たちが使っている長テーブルではなく、教室奥のキッズ用のローテーブルと小さいイスでプリント学習を行いました。
今回は、体験期間中ということもあり、私は長男のイスの後ろの方で見学させていただきました。
担当の先生と向い合せになり、A5サイズ(A4の半分)のプリントを解いていきます。
先生は優しく温厚な印象で安心。先生自身のお子さんもくもん経験者のようで、「私の子どもも最初はこうして気が散ったりしていましたよ^^」と言って他のことに気がとられそうな息子を優しく上手にコンロールしていて、さすがだなぁと感心しました。
私だったら「ほら!こっち向いて!ここ見て!」って言いそうになるけど、やっぱり第三者に見てもらうって大事なのかも~って思った瞬間でした。
講師の方が「お家でする家庭学習はどうしても親と子がケンカしがち」って仰ってたのがすごく分かります。。。
見守りと褒めが大事と分かっていても、どうしても口出ししてしまうんですよね、、、
息子と先生でプリントを進めている間、私は面接でもお話した講師とプリント学習の進め方やコツ、楽しく取り組む工夫、このようにして進めても良いですよなどのアドバイスを聞いたりしていました。
そして15分くらい経った頃、本日分の学習が終了。
あっという間すぎて「物足りないのでは?」と思ったけど、幼児の集中力はせいぜい5分~15分くらいなので十分頑張りましたよ~とのこのでした。
想像していたよりもハードルが低くて、息子自身がというより、私自身が物足りなさを感じてしまいました。が、子どもにとってみれば気が散ったり嫌になったりしない、ちょうどいい量なのかなと思うようにしました。
そして、次のくもん日までの宿題が2日分預かりました。
宿題の注意点は、「一気に2日分という風にしないで、毎日取り組むことを意識してくださいね」とのこと。
帰宅後、長男に「くもんどうだった?」と聞くと、「う~ん」と別に楽しい訳でもないし嫌でもないという微妙な反応。。。(笑)まぁ、嫌じゃないだけいっか(*´з`)
とりあえず、明日からの宿題と2回目の体験学習に行ってみて考えよう。。。
宿題の取り組みの様子
幼稚園から帰宅後すぐ、くもんに取り組むという流れでやってみましたが、幼稚園から家に帰ってくると、なんか食べたい遊びたいアレしたいコレしたいの欲が強すぎてくもんのプリントなんて目にも留まってくれず失敗、、、
お風呂も夕飯も済んで、落ち着いた時間にくもんのプリントをするのが一番スムーズに進めることができました。
「宿題」といっても、内容は運筆や数を数えたり数字を読んだりといった比較的簡単な内容ばかり。正直、こんな簡単な内容でいいのかと思ってしまうほどです。
長男も、問題につまづくことなくスラスラとこなしていきます。
1日の宿題の量は、A5のプリント裏表15枚です。(算数10枚と運筆5枚)
この量を終えるのに、だいたい20~25分くらい。くもんの教室で行ったときと同じ量・だいたい同じ時間です。
今まで私が用意した市販のドリルをやろうとすると、たいてい嫌な顔されるし、最後まで集中できないし、やる気ゼロな態度を取られるしで、結局私もカリカリしてしまい、嫌~な時間になることが多かったのですが、、、
ドリルの内容は違えど、こうしてすんなりプリントを終わらせてくれることにちょっとビックリ( ゚Д゚)
くもんの講師が面談の時に仰っていた「親の方がヒートアップしてカリカリしてしまうのは良くない」「少しできるからといってどんどん先に進めることばかり目を向けてはダメ」「きちんと根本から理解していないと先に進めたとしても絶対にその先で詰まる」「できるを積み重ねて自信をつけることが大切」「ちょっと簡単な問題をコツコツ積み重ねて、自分では気付かないうちにステップアップしていたというのが理想的」などの言葉を思い出し、こういうことか~と実感しました。
確かに、今まで準備していた市販のドリルは、長男のレベルよりも少し上のものを選ぶことが多く、その結果、長男はドリルを嫌がったり、私自身も熱が入ってカリカリしたりと、良いことなかった、、、
どうせ買うならちょっと上のレベルで少しでも学びのあるドリルを…!と考えていました・・・(-_-;)
結果、それが裏目に出ていたんだな~と今回で勉強になりました。
体験学習 2日目
与えられた宿題2日分を持って、2回目の体験学習へ。
今回も私も一緒に同席させていただきました。
2回目ということで長男も慣れが出てきたのか、ちょっとふざけてみたりママの顔をチラチラみたり、、、
先生も温かい目で見守りつつ、優しく注意しつつ、プリントを進めていきます。
長男がプリントを進めている間、私は講師とお話を、、、
宿題の取り組みは嫌がらなかったですか?とか、このように取り組んでも良いですよとか、くもんの取り組み方についてのアドバイスなど、、、私も、くもんへ通うにあたって質問とかもして、、、
そして最後に、「一応、今回で無料学習は終わってしまうんですが、どうされますか」という話に。
元々、くもん入会する気で来ていたということもあったし、実際1週間じゃ効果も何も分からないので、とりあえず1ヵ月続けてみようという思いで入会することにしました。
入会手続き
入会が決まったら、早速くもんの専用バッグをプレゼントしていただきました!
こちらのバッグは幼児サイズで、今後小学生に進んだ後にはまた新しく専用バッグを配布してくれるそうです。受講料以外に出費がかからないのはすごく良いなと思いました。
入会金もなく、月々の受講料のみ。しかも、カード自動決済もできます。(登録までに2か月ほどかかるのでそれまでは現金でお支払い)
正式な入会手続きは、ネットで登録を進めます。iKUMONというサイトに登録してそこから教室の情報が配信されるそうです。
入会にあたり複雑な書類を一気に渡されるのかと思っていたので(-_-;)、こんなに簡単で便利な手続きで感動しました!
次回は、「くもんへ通い始めて1か月後、長男の変化」について記事にしようと思います。
良かったらご覧ください( `ー´)ノ♡