【温活】平熱35℃台から+1℃へ!おすすめ冷え性改善グッズ8つ紹介

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こんにちは~hitママです。

今回は、温活について。

そもそも10代~20代前半の私は、生足にミニスカート、コートを着ずに通学、寒い時でも冷たいジュースにアイス…こんなことが平気だったあの頃。今思うと若さだったのかな(笑)

ところが、20代後半くらいから年々寒さに弱くなっているような、”冷え”に敏感になるように。。。例えば、お腹が冷えると生理痛が増したり、足元が冷えていると立ち作業がつらかったり、手足が冷たいと、何をするにもやる気が起きない。こもりたくなる。

やっぱり体を温めなきゃと思い始めたのが数年前。当時平熱35℃台だった私が、体温を1℃上げることを目標に、実際に愛用しているアイテム、そして意識していることをご紹介します。

1.腹巻

肌寒くなってきたな~と感じる秋ごろから春にかけて毎日身に付けている腹巻き。基本的に、お洋服に響かないような薄手で着心地が良いものを使っています。

普段使っているのは、妊娠中にも使用していたコットンのサポーターのようなもの。(そろそろ買い換えたい)伸縮性があって圧迫感がないので、寝るときに付けていても苦しくありません。むしろ、お腹を包まれるような安心感があります。寝るときや生理中のお腹が張っているときに使うことが多いです。

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2.レッグウォーマー

楽天で口コミと評価が良かったので今年新たに購入したもの。

足元が冷えるからと厚手の靴下を履くと蒸れて余計に冷えてしまう。レギンスをインナーに履くのはごわついてなんか嫌だ。そんなことを考えていたとき、こちらのレッグウォーマーにたどり着きました。

思っていたよりも厚手でしたが、ジーパンの下に忍ばせてもゴワゴワすることなく、むしろ空気の侵入を塞いで保温されているような感じ。自転車に乗る機会が多いのですが、こちらのレッグウォーマーを履いておくだけで温かさが全然違います。

足首を温めると、足先も含め全身まるごと温まる感覚。こんなに違うのかと驚きます。パンツスタイルの時は必ず忍ばせています。

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3.かかとソックス

元々は、かかとのガサガサ乾燥を何とかしたくて購入したものです。

かかとの部分にある特殊シートが保湿してくれるという作りになっているのですが、これを履いていると足元がポカポカ温かくなることに気付いて、かかとのケアと冷え対策として家の中や寝るときに履いています。

つま先がオープンになっているので、蒸れなどの不快感はなく睡眠中ずっと付けていても平気です。

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4.あずきのチカラ

電子レンジで繰り返し使える、あずき豆のアイマスクと肩パッドです。

冷えると、あちこちに力が入って肩がバキバキに凝ってしまう・・・そんな時にこちらのあずき豆でホッと和らげてあげると、それだけで体温がぐっと上がったような全身がポカポカと。

おすすめは寝起きの朝と寝る前の夜。まるで湯船につかったときのような「ぁあぁ~(´▽`) 」という極楽の温かさを味わうことができます。

ドラッグストア等でも購入できます。

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5.ハーブティー

積極的に飲むように心がけているのが、ハーブティー。毎朝、寝起きとともに必ず淹れています。夜更かしするときには夜に飲むこともありますが、ノンカフェインなので安心。

寝起きの体に温かい飲み物を入れると、全身にジュワ~と染みて目覚めさせてくれるような気持ちに。朝ハーブティーを淹れたら、支度しながら1杯飲み切って、日中の休息タイムにもう一杯。平均1日に2杯以上は飲んでいるかな。

この習慣を取り入れると、温かい飲み物を飲むたび体が温まるし、20代後半から悩んでいたPMSが以前よりも軽くなりました。そして水分の摂取量が増えたからか、お肌の調子もいい。

こちらのハーブティーは、女性ホルモンの専門家が監修してブレンドした紅茶が3タイプ、お悩み別で選ぶことができます。色と香りと味の3つの癒しがポイント♪

6.ネックウォーマー(インナー)

肌寒いと感じるようになったらまず、インナーをチェンジします。冬は基本的にタートルネックがマスト。

とは言っても、室内と屋外の寒暖差で汗をかいたり余計に寒さを感じたりと温度調節が忙しいので、私は極暖や厚手のものではなく、通常タイプのヒートテックであとはお洋服や上着等で調節しています。

首元までインナーがあるだけで、温かさが段違い。これに慣れると、首元が開いている恰好をしたときにスースーして落ち着かなくなります(笑)

ただ、デメリットとして必然的にお洋服もタートルネックになってしまうことです。私の冬のお洋服はタートルネックだらけになってしまいました。

7.クレンジングを温感タイプに切り替える

寒い冬、常に外気に触れているお肌は結構冷えています。クレンジングでお肌に触れた時、ヒヤッと冷たいことが気になり、マラナのホットクレンジングを使うようになりました。

ゲルをお肌にくるくると馴染ませると、じんわり人肌程度に温かくなります。お肌が冷えている寒い季節のクレンジングは、毛穴汚れの落ち具合が気になっていましたが、温感タイプに切り替えてからは洗い残しが気にならなくなりました。そして温感が心地よくて癒される~♪

お風呂に入ったときに気になっていた”顔だけ冷たい”という、冷えの悩みも解消。寒い季節には温感タイプのクレンジング、おすすめです。

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以上、私が冷え対策として実際に使っている温感アイテム7つでした。

温活を意識するようになってから徐々に平均体温も上がり、今や平均36度4~6分になりました。

寒いことが苦手で、毎年ネガティブな思いで冬を迎えていたあの頃。寒さ対策を知った今では、冬の良さ、冬らしさを楽しめるように♪

そして、体が温かいと気持ちにも余裕ができて穏やかな気持ちで過ごせるようになりました。日々のちょっとした工夫の積み重ねですが、結果的に体温1℃上げることができたので、ひとつひとつ大切なことなのかなと思っています。

冬の寒さが苦手な方へ、少しでも参考になれたら嬉しいです。

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